2020年は、韓氏意拳の学びが多い年でもありました。
私が最初にヒモトレを教えて頂いた古谷先生が、茨城でのヒモトレと韓氏意拳の講座を、定期的に開催して下さったおかげです。
ヒモトレ考案者・小関先生が、いつも山形から茨城へ来て下さっています。
韓氏意拳とは、中国武術の1つです。
動作のおこりについて観察出来、味わえる、感覚の世界です。
紐ナシのヒモトレのような感じがします。
スター・ウォーズの「フォース」のような感じもしますネ♪
ブルース・リーの言う「エモーショナル・コンテント」の部分かなぁとも思います。
「考えるな、感じろ!
それは月を指さすようなものだ。
指ばかり見てちゃ栄光は掴めないぞ」
という言葉を、この身で体感出来ます。
私自身のベリーダンス上達に役立つ事はもちろんですが、生徒さん達に教える時にも生かされています。
「先生と同じ動きのようで違うのはナゼ?」
の部分ですね。
踊り方のクセは各個人あって当然だと思いますが、「自分らしくない踊り方」は、きっと気持ち良くないですよね…
見つけて下さい。
自分だけのエモーショナルな踊りを。
私も追求しています。